松本市の英会話・プログラミング教室　スーパーキッズ・マルノウチです。

４月３日（金）無料教室開放最終日、子どもたちとキッチンペーパーでマスクを作り、松本市に寄付しました。

マスクの材料は、次の４点。
・キッチンペーパー
・輪ゴム（2本）
・毛糸や刺しゅう糸
・のり

作業をする机や道具、そして作る人の手指をしっかり消毒して作業開始！

１．使ったときに耳が痛くならないように、輪ゴムに毛糸をまきつけます。これが、意外と難しく、慣れるまでがひと苦労。

２．キッチンペーパーは、型紙に合わせて折ります。

３．毛糸をまいた輪ゴムを、左・右をれぞれキッチンペーパーに挟んで糊付けすればできあがりです。

できあがったマスクは大人用３０枚と子供用２０枚。一枚一枚ビニール袋に入れて、必要な方々に使っていただけるよう、松本市に寄付することになり、教室で贈呈式を行いました。

毎日のようにコロナウイルス感染やマスク不足が報道されていますが、知恵と工夫で一歩ずつ前にすすんで行けること、自分たちの力を社会貢献に役立てられること、そんな経験になってくれると嬉しいです。